大和高田市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第2号) 本文
接種を希望されている方で予約を取られていない方への対応といたしましては、ワクチン接種の情報をお知らせするため、広報誌やホームページ、回覧板、各医療機関でのポスター掲示等にてご案内をさせていただくとともに、広く周知を図るため、音声データや手話動画等での情報発信に努めております。
接種を希望されている方で予約を取られていない方への対応といたしましては、ワクチン接種の情報をお知らせするため、広報誌やホームページ、回覧板、各医療機関でのポスター掲示等にてご案内をさせていただくとともに、広く周知を図るため、音声データや手話動画等での情報発信に努めております。
その一環といたしまして手話動画を作成し、平成30年1月からホームページにおいて配信を開始しており、第4弾では町家物語館を手話で案内しております。 また平成30年度から新規事業といたしまして、手話の出前講座を実施しております。市内小・中学校や銀行、病院、福祉団体、一般企業等に聾者の講師ら4人を派遣し、単発で手話を学んでいただくというものでございます。令和2年2月末現在で18回実施しております。
昨年、私の議会質問の中で、奈良市のホームページに手話動画による説明や案内の導入を訴えたところでありますが、その後の取組について、次の2点について、市長の見解を伺いたいと存じます。 1点目として、条例ができてから取り組んでいただいたことはどんなことがあるか。 2点目として、2年度予算で新たに予算計上いただいたこと、あるいは予算が伴わなくても取り組もうとしている事業は何か、お聞かせください。
条例制定後の新たな事業といたしましては、具体的にはまず、役場職員を対象とした職員研修として、手話への理解を深め、簡単な挨拶などの手話を学ぶ職員手話講座の実施や、タブレット端末などのICTを利用した手話翻訳等の新たなコミュニケーションツールの役場窓口への設置の検討、次に住民向けとして、福祉まつりなどのイベントでの手話体験コーナーの設置、広報誌への手話の掲載や、ホームページでの手話動画の掲載、全国手話検定試験受験料
一方、手話に関する基本条例に基づき、これまで職員研修や冊子「手話であいさつ」の作成、電子メモパッドの窓口への配備、手話動画の配信などを行ってまいりましたが、その他のあらゆる障害を含め地域や社会全体のバリアフリー化に向けて今後も努力してまいります。 国民健康保険事業につきましては、平成30年度から県単位化が実施されます。